赤穂雲火焼(あこううんかやき)とは、大嶋黄谷(おおしまこうこく)の雲火焼を復元し、「兵庫県伝統的工芸品」に指定されている陶器のことを言います。無釉でありながら、炎と煙によって窯の中で描かれたその色彩と文様は、燃える夕焼空を連想させます。
赤穂瀬戸内窯(あこうせとうちがま)では、歴史を踏襲しつつ、現代に生きる陶工として、新たな美的・技術的革新を重ねています。
参照 : | 兵庫県ホームページ | 角川日本陶磁大事典 |
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